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読んだアメコミの感想、紹介などです。MARVEL中心。セルフ邦訳。電子辞書超便利。

 

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パニッシャーおすすめ本

私が読んだ中でパニッシャーが魅力的に描かれている本や、
面白いと思った本のタイトルと簡単なあらすじをまとめました。
独断と偏見で選んでいるので名作と迷作が混在しています。が、どれもとっても面白い!と思う。
パニッシャー気になる!でも何を読めばいいのかわからない!
という初心者の方の購入の参考になればいいなと思います。Amazonのリンクも貼っといた!


Punisher:Circle of blood

PunisherPunisher
(2011/09/28)
Steven Grant、Mike Vosburg 他

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パニッシャーが初の主役を務めた記念すべきシリーズ。
パニッシャーが脱獄し、自分を陥れたギャングのボス、ジグソウを倒すという
今となってはオーソドックスなストーリーですが、後のパニッシャーがこの一冊で形作られています。
(今でもパニッシャーの話の節目となるのはだいたい脱獄か投獄です。)
パニッシャーってこんな奴なんだ~または、昔のパニッシャー誌ってだいたいこんな感じなんだ~
って把握したい方におすすめ。
マイクゼックのアートも素晴らしくかっこいい名作です。


Punisher:Welcome back, Frank

The Punisher: Welcome Back, FrankThe Punisher: Welcome Back, Frank
(2001/07/01)
Garth Ennis、Steve Dillon 他

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ガースエニス&スティーブディロンの凶悪コンビが描く傑作。
これもパニッシャーってこんな感じなんだって掴むのには最高だと思います。
とある理由でNYを離れていたパニッシャーがついに帰ってきた!待ってたぜフランク!ギャングを殺して殺して殺しまくれ!!って話です。
ゲストでデアデビルが登場して可哀想な目にあっています。
パニッシャーはそのオリジン上シリアスな話が多めで、これもやってることはまあシリアスなんですが、
やり方がえげつな過ぎて完全にギャグ漫画です。笑うしかない。
首ちょんぱとか四肢欠損とかありまくりで画的にだいぶグロいので
グロ耐性無いとキツい気もしますがパニッシャーだいたいグロいから仕方ない。
トムジェーン版のパニッシャーの映画の原作になった話ですが、
コミック版の方が10000000000倍面白いので是非読んでください。
出てくるキャラも多いし、ギャグキレッキレだし、グロいし、パニッシャー頭おかしいし、もう最高。
パニッシャー読んでみたい!って人にはまずこれをおすすめしてます。


Daredevil:child's play

Daredevil by Frank Miller & Klaus Janson - Volume 2Daredevil by Frank Miller & Klaus Janson - Volume 2
(2008/12/17)
Frank Miller、Roger McKenzie 他

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デアデビル誌のパニッシャー初登場回、つまりデアデビルとパニッシャーの出会いの話。
子供たちにドラッグを売りつけるギャングと、その犯人を独自に追うデアデビルとパニッシャーが捜査網の中で邂逅します。
犯罪者は絶対に殺すパニッシャーと、犯罪者を捕まえはするけれど人殺しは絶対にしないデアデビル。
犯罪者を裁きたいという同じ目的を持つ2人だが、その目的にたどりつくための方法が著しく違うため相容れない。
このパニッシャーとデアデビルのライバルっぽい関係性が生み出された話です。
この頃のデアデビル誌はフランクミラーが手掛けていたため、
アートは勿論すごくかっこいいし、ストーリーもあっと驚く仕掛けで犯人が明らかになり、
デアデビルもパニッシャーも本当に魅力的。
一時期デアデビルを手掛けていたデイビッドマックも、1番好きなコミックの一つとして本作を挙げていました。
フランクミラーは神。
出会い頭にパニッシャーにゴミ箱を投げつけるデアデビルがわりとひどい。


Deadpool:Suicide kings

デッドプール:スーサイド・キングス (MARVEL)デッドプール:スーサイド・キングス (MARVEL)
(2014/09/26)
マイク・ベンソン、アダム・グラス 他

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主役はデッドプールですが、ゲストキャラとしてパニッシャーが登場します。
デッドプールを殺すのに躍起になっているパニッシャーがすごく面白い。デップーの限りない妄想力によるパニッシャーのコスプレも楽しめます。
邦訳も出ているのでこの中だと1番手を出しやすいと思います。デップー人気のおかげ!デップーありがとう!
これの他にも、パニッシャーがデッドプールと絡む話は基本的にすごい面白いです。デップークラシックVol.7に収録されているパニッシャーとデップー出会い回とか、パニッシャーがゾンビになったデップーを殺しまくるパニッシャーVSマーベルユニバースとか。
でもThunderboltsは死ぬほどつまんない。泣きそう。


Punisher MAX

Punisher Max by Jason Aaron & Steve Dillon OmnibusPunisher Max by Jason Aaron & Steve Dillon Omnibus
(2014/06/17)
Jason Aaron

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616とは別アースのパニッシャーのシリーズ。
MAXレーベルは18禁なので、普段のシリーズより更に際どい描写が特徴です。
投獄されたピン様が他の囚人に犯されたり、ブルズアイがパニッシャーとゲロぶちまけあいながら殴り合ったり、
ピン様の嫁とエレクトラが出来てたり、とにかく衝撃的なシーンが多い。
各巻ごとにメインとなるキャラクターの内面描写に軸を据え、
回想を交えパニッシャーの過去と本心を暴いて行くといったプロットです。
ブルズアイの奇行がズバ抜けて面白い。
最後のオチはちょっと弱い気もしますが、途中のパニッシャーの容赦の無さやキングピンのカリスマ、
ブルズアイのサイコっぷり、奥さんの可哀想さ、屠殺屋フランクなど見どころ盛りだくさんです。見どころなのかな。


Punisher MAX:born

The Punisher: BornThe Punisher: Born
(2004/02)
Garth Ennis

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フランクのベトナム戦争時代を描いた作品。
一人の兵士の視点から、彼の上司であるフランクキャッスル大尉と彼自身が
戦争の中で正気を蝕まれていく様子が生々しく淡々と描かれています。
ひたすら重くて暗くて陰鬱でグロいのでそういうのが好きな人におすすめ。
フルメタルジャケットとか好きな人は気に入ると思います。
PunisherMAXレーベルの最高傑作との声もあり、ライターはガースエニスです。
ガースエニスの描くパニッシャーにハズレは無いと言われるほど、彼のバイオレンスでシュールな作風とパニッシャーのキャラクターがマッチしています。


Punisher:Franken Castle

PunisherPunisher
(2011/05/11)
Rick Remender、Daniel Way 他

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ダケンに殺されたパニッシャーが人造人間フランケンキャッスルとして生き返って町のモンスター達を日本のモンスターハンターから守るために戦う話。
嘘じゃないです。
フランケンキャッスルって言いたいだけだろ感はある。
かつてのパニッシャー天使編と並んで黒歴史扱いされることの多い本作ですが、
設定が若干(?)荒唐無稽すぎること以外は面白いと思います。
アートもキレイだし、フランケンキャッスルのデザインかっこいいし。
ストーリーの方はツッコミどころ満載なんですが、虐げられるモンスターとしての苦悩やモンスター達と芽生える絆などのテーマ性があって地味に感動的です。
それをパニッシャー誌でやる必要はあんのかって話だけど!!
ゲストキャラでウルヴァリンとその息子のダケンが出てきてるのもポイント高いと思います。
ラストのダケンとの決戦in東京は一見の価値あり。


Punisher vol.8

The Punisher by Greg Rucka - Volume 1The Punisher by Greg Rucka - Volume 1
(2012/08/15)
Greg Rucka

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2011~2013年まで連載されていたパニッシャー。
結婚式当日にギャングに夫や親族を皆殺しにされたレイチェルという新キャラとパニッシャーとの関わりに焦点を当てたストーリーなのですが、
このレイチェルがお前主人公かよってくらい目立ってて、パニッシャーの活躍を見たい私としてはあまり好みの話ではありませんでした。
なら何故おすすめするのか?
このシリーズのパニッシャーの見た目がめちゃくちゃかっこいいからです。
アートが神。
なんだか某蛇にそっくりなのはアーティストがMGS好きだからだと思います。多分。
パニッシュドスネークとかスネークパニッシャーとか散々言われてました。
でもかっこいいから問題ないよね!!!!!


Punisher:Enter the War Zone

Punisher: Enter the War ZonePunisher: Enter the War Zone
(2013/06/11)
Greg Rucka

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前述のVol.8の続編のミニシリーズで、実質最終巻です。
パニッシャーがアベンジャーズの面々と戦う話。
スパイディが、「パニッシャーほっといたらヤバいからアベンジャーズの皆パニッシャー退治に協力して!」
ってアベンジャーズタワーにチクリに行くところからはじまります。
アベンジャーズの皆のパニッシャーに関わりたくなさビンビン伝わってきてつらい。
ブラックウィドウ、ウルヴァリン、スパイダーマン、アイアンマン、ソー、そしてキャップという豪華メンツとのバトルなのでおすすめしやすいです。
パニッシャーと各キャラとの掛け合いが笑えます。
ソーVSパニッシャーなんかこれ以外ないんじゃないかな!?




以上パニッシャーおすすめ本記事でした。
もちろんこれ以外にも面白い本はたくさんあるので、是非パニッシャー読んでみてください。当たり外れが大きいからつまんないやつマジでつまらんけどな!
現行パニッシャー誌はなかなか楽しいです。今メキシコの麻薬カルテルと戦ってるよ。
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